マンション経営。東京と名古屋はじめるならどっち?
不動産投資をこれからはじめようかと考えている方、すでにはじめている方には不動産投資をやるなら世界的大都市TOKYOで!と考えている方が多いのではないでしょうか?
"東京であれば安心!"東京が選ばれるのには理由があります。人・モノ・金・情報が集まるからです。
以下の6分野で測る世界的大都市の潜在力というデータをみると、東京は世界トップレベルの潜在力を持っていることがわかります。
「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」における世界から見た日本は投資家の的となっており特にチャイナマネーを中心に潤沢な外貨が集中している状況です。
物価高騰が階下の集中により避けられないものの投資先としてのTokyoは魅力的!
キャッシュのある方には、ぜひ東京での投資をお勧め致します。
東京だからと言って、駅からバスで10分、入り組んだ暗い道の先にある住宅に需要があるのでしょうか?
場所性に関して言うのであれば、駅近、複数駅利用可能、大通りに面している等々、条件があると思います。
そんなおいしい物件、おいしい場所というのを探すのがマンション経営においては重要なのです。
ちょっと能書きばかり書いていると疲れてきたのでわかりやすくアンパンを使って説明。
東京という大都市をアンパン
駅徒歩5分圏内をアン
駅徒歩10分圏外をパンとして考えてみよう
アンパンにはパンの部分アンの部分がありますね。アンが多ければ多いほど甘くておいしい!。全都道府県にも県庁所在地やビジネスの中心街、繁華街等、それぞれの街で栄えている場所とアンパンでいうアンの部分がたくさんあると思います。
パンばかり食べてても仕方ないのでアンがつまったおいしい場所を探す!これが不動産投資で成功するか失敗するかの鍵なのです。
しかし、例えば、山手線内 / 3駅利用可能 / 1R / 最寄り駅徒歩7分のようなアンが多い場所だけれども購入価格が高すぎるとどうでしょう?
そんなんじゃ、せっかくGETしたアン(場所のいい物件)ももったいなくてうまみがない(利回りが悪い)ですね。
いま、注目を集めている都市があります。
日本列島の中心に位置し、東京と大阪と並び、日本の三大都市圏を形成する都市。
それは、愛知県名古屋市です。
名古屋は、世界に誇る企業トヨタ社を筆頭に製造・商業・農業がバランスよく発達した経済力の高い年です。
空港・鉄道・港・高速道路はもちろん、2027年にはリニア中央新幹線も開通う予定であり、
注目度の高いスポットです。
愛知県といえば、歴史的にも名だたる武将が生まれています。
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康
上記のような、日本の天下統一を目指した人物をはじめ、多くの人材を輩出しており、日本文化の形成にも寄与しています。
その影響もあり、明治時代の人口は、143.6万人と国内3位だったといいます。
江戸と京・大阪の間に位置して、古来より交通の要衝でもあった名古屋。慶弔15年(1610)に徳川家康がそれまで清州にあった町を、名古屋へと丸ごと移転以来、町は大きく発展し日本の主要都市となっていきます。
名鉄空港線開通・中部国際空港開港・日本国際博覧会開業を皮切りに
上がる地価と人口流入数
東海道線開通に伴う名古屋駅移設
路面電車の開通
名古屋港開港
新堀川開削
東京市区改正条例改正
都市計画法・市街地建築物法・道路法・Rセントラルタワーズ開業
【都市計画法の特徴】
1. 都市計画制限の導入
2. 用途地域制の採用
3. 建築物の制限
4. 土地区画整理制度の導入
5. 受益者負担制度の新設
名鉄空港線開通
中部国際空港開港
日本国際博覧会開業
ミッドランドスクエア開業
ルーセントタワー開業
モード学園スパイラルタワーズ開業
大名古屋ビルヂング開業
JRタワー名古屋開業
中京テレビ新社屋開業
JRゲートタワー開業
トヨタやデンソーなど、日本だけでなく世界的にも有名な大企業が鎮座し、
また、これから開業予定のリニア中央新幹線により、
ますますの人の行き交いが見込まれる名古屋は、経済的にも活性化している都市です。
全国で、転出者よりも転入者が多い都市は年だけ。
世界的な大企業を抱え、高水準の経済成長率を保つ名古屋も、転出者よりも転入者が多い都市の1つです。
有名大学も多くあり、就職・転勤・進学と人の行き交いが盛んです。
人が行き交う場所、転入者が多いということは、賃貸マンションなど住宅のニーズがあるということ。
マンションに入居者がつきやすいため、投資マションにもピッタリの都市です。
愛知県には、リニア中央新幹線の展開・高水準の経済成長率がありながらも、
まだまだ公示地価が東京・大阪よりも安い!
東京では、課題となっていた住居環境の高騰が愛知ではクリアできる!